ココが肝心、マクロビの基本原則とは?
マクロビオティックを行うには、以下の基本を守ることが大事。
なにごともまずは基本から。
しっかり覚えて、今後の食生活に活かしましょう!
基本その壱「一物全体」(いちぶつぜんたい)
一つの食べ物を、まるごと全ていただくこと。皮も根の部分もです。厳格なルールに則ると、調理時に出る「アク」も取ってはならないとか。
例えば人参ならば、皮や葉の部分も調理して食べる、小魚は頭から全て食べる、というわけです。
また、主食であるお米に関しても、精白した真っ白なお米ではなく玄米を食した方が良いとされています。
これは栄養学的に見ても、食物繊維やミネラルなどを豊富に摂取できる方法と言われています。
基本その弐「身土不二」(しんどふじ)
私たちの「身体」と、生活している「土地」は同じものである、という考え方。
つまり、その土地で採れたものを、その場に住む人々が食べることによって、一番体に馴染んだ食事ができるということなのです。
また、その土地の人々が作っていた伝統食を見直し、食生活に取り入れようという思想も含んでいます。
その他の基本原則
上に挙げた二つ以外にも、マクロビオティックにはいくつかの原則があります。
●「食本主義」(食本主義)
心身にまつわる病気の原因は、食事に問題があるとする考え方。
●「陰陽調和」(陰陽調和)
ミネラルやカリウムなどの多い食材を「陰性」、ナトリウムなどが多い食材を「陽性」とし、この陰陽バランスが上手く取れている料理を心がけること。
などがあります。
また、使用する食材に関してもいくつかのルールがあります。
「肉や卵、魚の素材は原則使わない(厳格な場合はこれらのだしも取らない)」、「玄米を主食にする」、「砂糖は使わず、メープルシロップや水あめで代用する」など。
このため、マクロビオティックは菜食主義(ベジタリアン)に近い考えの食事療法と言われるようです。

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